パートナー就任のお知らせ
Gabriele Martini弁理士 及び Heiko Seeger弁理士は2021年1月1日付で当事務所のパートナーに就任いたしました。
2016年に当事務所チームに加わったMartini弁理士は、ミラノ工科大学で機械工学の修士号を取得し、イタリア国および欧州特許庁に代理可能な弁理士です。自動化、機械工学、エネルギー生産の分野でクライアントをサポートしてきた豊富な経験を持ち、特許訴訟の経験も豊富です。
2014年に入所したSeeger弁理士は、ゲッティンゲン大学で物理学を専攻し、ドイツのマックス・プランク研究所、デンマークのニールス・ボーア研究所、そしてイタリア学術会議(CNR)で研究に従事しました。欧州特許庁弁理士として食品、自動化、材料、バイオテクノロジーの分野で高度な専門知識を身につけ、特許調査を専門としています。
当事務所はこのように、知的財産分野における新たな2人の人材を迎え、知財専門事務所として国内および国際的な成長戦略をさらに強化することが可能になったと考えております。
Gabriele Martini弁理士及びHeiko Seeger弁理士の、新たな職位でのさらなる活躍を期待いたします。