知的財産権の創出と保護のための戦略を描くには、目的に応じてカテゴリー分けされた幅広いサービスを組み合わせることが必要です。

この業務は、産業財産の管理を戦略的・実務的なレベルで適切にサポートすることを目的としています。 – 組織におけるイノベーションを促進するための知的財産戦略を構築する – イノベーション・プロセスにおける体系的なマネジメントの確立 – 知的財産管理を合理化するためのツールや手法の適用 また、知的財産管理に関するガイドラインの作成と並行して、知的財産や関連する権利に関するあらゆる論議に対して、タイムリーで的確なアドバイスを提供し、意思決定プロセスをサポートします。

産業財産権の設定と管理
特許、商標、意匠、植物品種、補足的保護証明、ドメインネーム、地理的表示は、出願に続く審査と付与、または単に登録といった設定が必要な産業財産権です。一方、著作権については、このような設定は任意であり、営業秘密の保護については、その保護にはあらゆる秘密保持のための措置が必要となります。また、知的財産権管理の一環として、権利の有無や更新料の支払いに伴う公的登録簿への記録サービスも行っています。